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ケーススタディ

オペレーターにもワイヤレス!

ワイヤレスならJabra 一択! 通話しながら検証機材まで歩けるから、顧客を待たせない。最新のPC接続DECTワイヤレスヘッドセット

1998年創業。 4,101万人の会員数を誇る総合サービスサイト「DMM.com」を運営し、16領域で計60以上の事業を展開する。 動画配信、電子書籍、 アニメなどのエンタメサービスに加え、 3Dプリントや消防車・救急車の開発といったハードウェア分野、さらにはweb3やAIなど最先端テクノロジーを活用したビジネスなど、 様々な事業を 手掛けている。

Key Facts

業種:
インターネット
ソフトウェア:
Amazon Connect
場所:
日本
Web サイト:
www.dmm.com

4,101万人の会員数を誇る総合サービスサイト「DMM.com」を運営する合同会社DMM.com。 同社が展開する60以上もの事業のうち、 およそ半数近くのカスタマーサポートを一手に担っているのが、 同社カスタマーサポート部のコンタクトセンターだ。そこに新たに導入されたのが、 Jabraのコンタクトセンター向けPC接続用の高性能ワイヤレスヘッドセット「Jabra Engage 55」。その導入の背景や選定理由を伺った。

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グループ全体で16領域60事業以上を展開する同社。 コールセンターのオペレーターは、 その半数近い30弱の事業の知識を有し、 問い合わせに幅広く対応している。 一人のオペレーターが全事業について習得するには、 2年以上かかることもあるそうだ。 さらに新事業の展開速度も速く、 その度に新しい知識を習得することになる。 簡単な現場ではないからこそ、 オペレーターの業務環境を整えるためヘッドセット選びにはこだわってきたという。

しかし、 有線のヘッドセットには課題感があったそうだ。

「有線タイプでは、 ヘッドセットを着けたままでは席から離れられず、 検証機材を取りに行く際に通話を保留する必要がありました。 生産性も下がりますし、 何よりお客様をお待たせしてしまっていました。」そう語るのは同社カスタマーサポート部チーフの中川さん。

「そんな折、 経年劣化をきっかけにヘッドセットを買い替えることに。 先ほどの『通話しながら検証機材まで歩いて行けない』という課題もあって、ワイヤレスに興味を持っていたころ、 ちょうどイベントでJabraのワイヤレスヘッドセットを見つけたんです。」

そして同社は、 Jabraを含めた複数のヘッドセットを実際に試して選定することにした。

有線ではオペレーターが検証機材を取りにいく度、通話を保留してお客様をお待たせしてしまっていた
中川様
カスタマーサポート部チーフ

どこに聞いても「ワイヤレスならJabra」と回答。音質や装着感などの項目もすべてNo.1だった

しかし選定にあたって、 有線ヘッドセットはいくつかのメーカーの機種を候補にあげていたものの、 ワイヤレスヘッドセットはJabra一択だったという。「どこに聞いても『ワイヤレスならJabra 』と言われるので、 これはもう、 そうなのだろうと。 わざわざ自分で調べる必要さえ感じませんでした。」だが中川さんは、 ワイヤレスの便利さに魅力を感じつつも、 一方で不安もあったと話す。

「ワイヤレスで音質は大丈夫なのか? 距離が離れても接続は途切れないのか?不安はもちろんありました。 だからこそ、 その点も含めて検証することにしました。 最終的にはオペレーター􏚵名に実際の応答で使用してもらい、他メーカーの有線ヘッドセットと一緒に、 音質・装着感・耐久性などを評価してもらいました。」

その結果、 名だたる有線ヘッドセットを抑えて、 すべての項目において最高評価を叩き出したのがJabraのEngage 55だった。

「他のヘッドセットは『声が聞こえない』というお声をお客様からいただくこともあったり、 オペレーターから『締め付けがきつい』『イヤーパッドの素材が蒸れる』『耐久性が不安』という声も上がっていました。 その点Jabraは全項目で満足度が最も高かったです。」

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