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ケーススタディ

Amazon Connect用ヘッドセットをJabraに統一

クリアな音質で複雑な通話にも集中できるコンタクトセンター用USBヘッドセット

2000年10月に日本初のインターネット専業銀行として開業した「PayPay銀行株式会社」(旧社名:ジャパンネット銀行)。24時間365日稼働、紙の通帳廃止など、銀行初となる取り組みを数多く実施してきた。2021年4月に社名を現在のPayPay銀行に変更してからは、PayPay、ヤフーをはじめとするZホールディングスグループとの連携を強化。「金融サービスを空気のように身近に」することを目標に、より便利なサービスを展開・推進している。

Key Facts

業種:
金融
ソフトウェア:
Amazon Connect
場所:
日本
Web サイト:
www.paypay-bank.co.jp

PayPayやヤフーをはじめとするZホールディングスグループの一員であるPayPay銀行株式会社。全コールセンターをあわせたオペレーター総数は460名、月間入電数は約4万5000件にのぼる。2022年4月からAmazonConnectの利用を開始し、同年10月には移行完了。同社がオンプレミスからクラウドに移行するこのタイミングで、全社的に導入されたヘッドセットが、コンタクトセンター用USBヘッドセット『Jabra Biz 2400Ⅱ』だ。

通話しながら顧客の課題が何かを考えるにはクリアな音質が必要不可欠だった

「考えながら通話するコミュニケーターにとって、Jabraのようなクリアな音質は不可欠でした」 PayPay銀行にてデバイス選定を担当するCX推進グループの齊藤さんは、カスタマーセンターにおけるヘッドセットの重要性をそう語った。

同社ではこれまでは部署ごとにバラバラのヘッドセットを使っていたが、プラットフォームをオンプレミス型からクラウド型のAmazon Connectに移行するにあたり、ヘッドセットの機種を全て統一することに。しかしカスタマーセンターでも使うとなれば、確かなものを選ぶ必要があったと齊藤さんは話す。

「PayPay銀行のカスタマーセンターにいただくお電話内容は、操作方法についての質問からキャッシュカード、トークンの紛失連絡まで様々です。カスタマーの年齢層は若い方から高齢な方まで幅広く、スマートフォンに不慣れでブラウザの閉じ方や電話の切り方がわからないという方もいらっしゃいます。弊社のコミュニケーターはどんなお問い合わせにも対応できる幅広い知識をもって、通話しながら問題の解決方法を特定しなければなりません。重要な業務だからこそ、通話に集中できるように高音質で通話しやすいヘッドセットが必要でした」

そして選ばれたのが、Jabra Biz 2400Ⅱだ。

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